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£テニス一筋少年記£ テニスの日記です。あたりまえか(笑)きままにかいてますんで気軽にみてくだせぃ。

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ふと思いました

最近は怪我が予想に反して長引いているので、
想像の世界でテニスを楽しんでいる。

今日は塾の日でした。
いつもどうり友達と話しながら帰っている。
なぜか話の話題が感覚についてになっていた。
そこで思ったことを書こうと思う。

テニスにおいて、いやほとんどのスポーツにおいて感覚の重要性は一つの行動において半分以上を占めているのではないだろうか。
今回はテニスにかぎって話したい。

プロの選手というのはおそらく打ったときの感覚で、
自分のボールが、どんな起動を描いて、どんな回転で、どの方向に飛ぶかはほぼわかっているだろう。
僕も最近はわかるようになってきた^^
その感覚は選手本人にとっては一番正確な情報ではないだろうか。
周りの人が「今のボールはこんなかんじでこうでしたね~」
といっている情報よりも本人は一番正確にそのボールの情報を理解していると思う。
しかもその感覚とは初心者が「だいたいここに飛んだな~」
とか「だいたいこんなかなんじか~」というでたらめな感覚ではなく、
プロの選手は自分の感覚に確信を持っていると思う。
さらにそういう感覚は長年の経験と人一倍の練習量から成されるのだと思う。

僕ら凡人でも打った瞬間に「あ!」とか「しまった!」など思うことがよくあると思う。
プロはさらに正確に把握しているだろう。
なぜミスったのか。原因はなにか?瞬時に判断できればプロの仲間入りもできるのではないだろうか?

長年の経験と練習によって形成された選手個々の感覚はそれぞれ違う。
しかしそのそれぞれの感覚を得るまでの時間はほぼ一緒だろう。
感覚はスポーツの生命線の一つではないだろうか。
僕は感覚を非常に大事にしている。
コーチもよく結果だけ見るのではなく打ったときに感覚をしっかり覚えておきなさいという。
皆さんも一度感覚というものに目を向けてはいかかがですか?
今回はあくまで僕個人の意見ですので、そこんところはご了承願います。
では・・・
See you next time
僕の理論 | 投稿者 よっちやん 23:25 | コメント(0) | トラックバック(0)